川崎市宮前区のリフォーム会社の山根です。
今回は台風24号がやってくるということで、現地調査・応急処置等を3件行い午後からは内勤をしております。現在13:15分嵐の前の静けさで晴れています。
台風の影響と秋雨前線の影響で、東京・神奈川・千葉・埼玉では台風が来る前の9月26日、27日、28日は大雨が降っていました。
その影響で、店舗や住宅の雨漏れによるお問い合わせが何件かありました。
『天井からポタポタと雨漏りするので応急処置をしてほしい』、『雨水によるシミがクロスからにじみでてきたので見に来てください』、『店舗営業を行っているが雨水が落ちてきてお客様に迷惑をかけるので早急に補修してほしい』、『雨樋が外れそうで怖い』等、数々の依頼が色々な地域からありました。
台風24号が来る前からの問い合わせなので、今年最大の台風被害を起こす恐れのある台風24号が関東を通過すると様々な被害が予想されます。
↑前回の21号で雨樋が外れたお宅です。 ※これから工事に入ります。
前回の台風21号では関西に大変な被害をもたらしました。
協力建設会社、リフォーム会社や知り合いの住宅でも屋根が剥れたり、ガラスが割れたり、看板が飛んだりと大変だったそうです。
住宅にとって自然災害は大敵です。
また、停電等が起こり大変怖い思いをした……と言っていた知り合いもいました。
住宅の被害や雨漏れ、土砂災害や停電等もいきなりきます!
この記事をお読みになった方も、今できる台風対策として懐中電灯の準備やスマホの充電など忘れずに行ってください。
また近畿地方では、前回の台風21号で被害をうけて住宅の修繕がまだ終わっていない状況で、また台風24号が来ます。住宅の災害時に対する保険の内容等も前回こちらの記事にも記載しているので参考にしていただければと思います。
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※台風 強風 突風 豪雨 暴風雨の被害を火災保険で修理(2018年9月1日 リフォームの基礎知識)
あまりニュース等では取り上げられていませんが、関東でも足場が倒壊したり、アパートの瓦が落下したり、雨樋が外れたりと前回の台風21号でも被害がありました。
築年数が経過している古い住宅ではしっかりとお手入れをする必要があります。
マサキホームでは『住宅の点検や調査、補修工事の見積り』を無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
★お電話でのお問い合わせは
フリーダイヤル 0120-910-615
今回の長雨で、雨漏れのお問い合わせがありましたお宅の記事を一部ご紹介します。
お問い合わせ内容は3階建て天井からの雨漏れでした。
緊急に応急処置をしてほしいとのご依頼でしたので、雨が降っているなか原因を調査する為に屋根に上る事にしました。早速雨漏りをしている室内を拝見すると、被害の症状よりが雨漏り箇所は確実に屋根or屋上の周辺と判断しましたが、こちらは3階建てでこの天候のなか屋根に上がり雨漏り箇所の調査を行うには…………….命がけです。(;´д`)トホホ
屋根に上がり周辺を良く見るとスレート瓦の屋根材が割れて剥がれかけています。
ですがこちらからの雨漏れではありません。スレート屋根の先に屋上があり、そちらに屋根づたいに移りました。
すると、なんと屋上の笠木に補修の後があります。
アルミテープが貼ってありました。お客様に確認すると穴があいていたので防水テープで補修をしたとのことです。触ると中の下地はグズグズで腐っています。
今回は大雨が降ってきたので、晴れた時に相談させていただくことにしました。
やはり点検や調査を行なわないと雨漏れの原因はわかりません。また雨漏れはわかりにくい場合とわかりやすい場合があります。今回の原因はわかりやすくてよかったのですが、放置すると住宅に被害を及ぼします。
我々人間もそうですが、早めの住宅診断が住宅の耐久性を持たせることになります。
点検のご希望は下記までご連絡下さい。
台風被害・雨漏り被害のご相談はマサキホーム(株)までご相談ください。
★お電話でのお問い合わせは
フリーダイヤル 0120-910-615
★メールでのお問い合わせは
info@masaki-home.com
今後も今回のような雨漏れ被害の記事を書いていきますので、少しでもお困りの方のご参考になればと思います。
また火災保険に加入の方で、台風の被害にあわれた方は実費で修理は行なわず、保険申請を行ってください。流れなど詳しくお伝えするのでご相談していただければと思います。
今後ともマサキホーム株式会社を宜しくお願い致します。
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